撮影スタジオなどに行くとよく見かける「万華鏡投影機」や「たゆたう水面投影機」といったエフェクトを空間に投影できる家具
この家具が空間に作り出すエフェクトスクリーンをフィルターとして使い撮影するためだと思います( *・ㅅ・)
「万華鏡投影機」だとこのような色鮮やかなエフェクトスクリーンが表示されるので⬇️
そのエフェクトスクリーンをうまく位置調整して撮影すれば
⬆️「インスタント」OFFの少し暗めの写真が
⬆️明るく色鮮やかな写真へと変化します✨
⬆️撮影タイミングによっては色合いも様々に🎨
ただ時々「うまくカメラの位置調整ができない」という話を聞くこともあります|ω・)
「エフェクトが消えてしまう」
「エフェクトを残すとキャラに寄れない」
こんな悩みがもし解決できれば…と思い
『カメラ移動』と『ズーム』の違いのお話をちょこっとだけ|ω・)
「そんなこと知ってるよ」という声も多いと思いますがあたたかく読んでやってください(*ノдノ)テレッ
「カメラ移動」と「ズーム」
ひとことに「カメラ移動」と言っても今回は『被写体までの距離の調整』のお話になります
「被写体までの距離の調整」をするには2種類の方法があります
🌟キーボードの「Page Up」「Page Down」操作の「カメラ移動」
🌟ゲーム内撮影モード中「LB」「LT」ボタン操作の「ズーム」
この2種類の方法をうまく使い分けてベストなポジションを探して撮影します🎵
イメージ画像として用意した写真を使いながらお話してみたいと思いますが、わかりにくかったらごめんなさい(*ノдノ)💦
「カメラ移動」の場合
まずゲーム内で「撮影モード」にすると被写体・エフェクト・カメラの位置はこんな感じです⬇️
(右側オガ服が「カメラ」役)
この状態からキーボードの「Page Up」「Page Down」操作で「カメラ移動」をして被写体に近づくと
⬆️被写体・エフェクト・カメラの位置関係はこんなイメージになるので
⬆️出来上がりの写真はスクリーンエフェクトがないこんな感じです|ω・)
「ズーム」の場合
いったん元の位置戻って…
ゲーム内撮影モード中「LB」「LT」ボタン操作の「ズーム」で被写体までのカメラの距離は変えずに撮影すると
⬆️スクリーンエフェクトが「フィルター」として機能したこんな仕上がりの写真が撮れます✨
「被写体までの距離の調整」を操作している動画です🎞⬇️
⬆️前半2回は「カメラ移動」そして後半2回は「ズーム」で被写体までの距離を調整しています
違いがわかるといいなぁ…💦
「エフェクトが消えてしまう」
「エフェクトを残すとキャラに寄れない」
そんな悩みがクリアになって素敵な撮影ができますように✨
最後まで読んでくださって本当にありがとうございました💕
※あくまで一例なので設置されている家具の状況やシーンによってはうまくいかない場合もあります
※コンフィグ機能やプレイされている機種によっては「LB」「LT」ボタンが別の表示になっている場合もあります